ARROWS Tab Q775/KをWindows10にアップグレード

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ARROWS Tab Q775/Kの購入時のOSは、Windows8.1 Pro 64bitなので、これをWindows10にアップグレードしました。

手順ですが、まずWindows8.1で回復ドライブを作成後、「Windows 10 Update Assistant」を使用して、Windows10にアップグレードしました。

Windows 10 のダウンロード

アップグレード後の詳細情報です。Windows 10 Pro 64bit になりました。

Cドライブのプロパティです。使用領域が36.9GBとなっています。

Cドライブのエクスプローラー画面です。「ESD」フォルダが4.5GB、「Windows.old」フォルダが20.5GBと大きいので、これを削除して空き領域を拡げます。「ESD」フォルダはエクスプローラーから直接、「Windows.old」はディスクのクリーンアップから削除します。

上記フォルダ削除後の、Cドライブのプロパティです。使用領域が19.3GB、空き領域が97.5GBとなりました。

ディスクの管理画面はこんな感じです。

SSDの状態を、「CrystalDiskInfo」で見てみました。電源投入回数「2662回」とかなり使用されていましたが、健康状態が正常で良かったです。

ベンチマークソフト(CrystalDiskMark)を走らせてみました。爆速のU938に比べると見劣りしますが、SSDなので普通に速いですね。

「Windows Hello 指紋認証」で指紋センサーを使って、ログインできるようになりました。

最初はWindows10にアップグレード後に、Windows10の回復ドライブで再インストールをしたのですが、ホットキー「Fn」+「F6」「F7」で、画面の明るさ調整ができなくなりました。
ホットキーで画面の明るさ調整をしたい方は、Windows10にアップグレードしたらそのまま使用するのが良いと思います。

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